七夕の月 (ポプラ物語館)

七夕の月 (ポプラ物語館)七夕の月 (ポプラ物語館)
(2014/06/05)
佐々木 ひとみ

商品詳細を見る


佐々木ひとみさんの新刊です。

「七夕の月」はご自身が住まわれている宮城県仙台市の「仙台七夕まつり」を主題にした物語。
仙台の老舗紙店の店主だった、ひいおばあちゃんが倒れて、
両親とともに東京から仙台に引っ越してきた晴海和也が、
小学校のクラスメイト杉野明彦に「仙台七夕まつり」を知らないといったことから
からかわれる。
担任の先生から夏休みの自由研究に「仙台七夕まつり」をやったらどうかと言われて
明彦と二人でやるはめになった。
いやいやながらも自由研究を始める和也。
しかし、明彦と和也には縁があったのだ。

読み進めていくと、仙台の七夕飾りにはいろいろな意味があること。
戦争で焼け野原になった仙台の町の復興を願って、七夕をしたこと。
そして一番新しいことと言えば、東日本大震災のあとも復興と鎮魂を祈って七夕まつりを行ったこと。
この本から教わりました。

ひいおばあちゃんの少女時代の切ない話に涙して、
和也と明彦へ願いを託す心に涙した。

ひとみさんの書くお話は、本当に心に沁みます。

どうか、この本が多くの人たちに読まれますように。
にほんブログ村 主婦日記ブログ 平凡主婦へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自分らしさへ
テーマ: 児童書 | ジャンル: 本・雑誌

ドラゴンのなみだ (ジュニア文学館)

ドラゴンのなみだ (ジュニア文学館)ドラゴンのなみだ (ジュニア文学館)
(2012/11/20)
佐々木 ひとみ

商品詳細を見る


本書を読み終わって、子どもの頃、
母の故郷へ毎年、夏休み期間中、出かけたことを思い出しました。
自分の家と田舎の家の違い。
習慣や、年寄りたちの違い。
東京育ちの私には、新鮮だった。

知らない土地と、知らない人との出会いは、
子ども心に勉強になったと思います。

私の場合、近所の子どもたちとの交流はなくて、
(子どもの姿を見かけなかったのです)
もっぱら、おばあちゃんにくっついて、畑に行ったり
飼い犬の散歩をしたり。
弟と妹と、田んぼのあぜ道を駆け回ったり、
オタマジャクシをすくったり、
トンボを追っかけたり…。

走り回った夏でした。

さて、
「ドラゴンの正体は…」

本書を読んでのお楽しみとさせていただきます。
にほんブログ村 主婦日記ブログ 平凡主婦へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自分らしさへ
テーマ: 児童書 | ジャンル: 本・雑誌

雨ふる本屋の雨ふらし (単行本図書)

雨ふる本屋の雨ふらし (単行本図書)雨ふる本屋の雨ふらし (単行本図書)
(2012/10/30)
日向 理恵子

商品詳細を見る


『雨ふる本屋』の続編です。
主人公:ルウ子が、成長した姿で戻ってきました。

(*╹◡╹*)ノ
私も、書きかけた物語を、そのままにしてるので、チクリと胸が痛みます。
「本」の温もりを感じさせる物語。



にほんブログ村 主婦日記ブログ 平凡主婦へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自分らしさへ

天狗童子 (講談社文庫)

天狗童子 (講談社文庫)天狗童子 (講談社文庫)
(2012/07/13)
佐藤 さとる、村上 豊 他

商品詳細を見る

『だれも知らない小さな国』シリーズで知られた、
佐藤さとるさんの日本の戦国時代を舞台にしたファンタジー。
以下、ネタばれありの感想です。
 

にほんブログ村 主婦日記ブログ 平凡主婦へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自分らしさへ
テーマ: 読んだ本の紹介 | ジャンル: 本・雑誌

僕とおじいちゃんと魔法の塔(1)

角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日:2010-01-23

タイトルと冒頭の文章で、ちょっと読んでみたいと思って、手に取りました。
子どもが、もやもやとしたものを抱く時期、
トンと目の前に出される問題を、さらりと書かれている気がします。
ファンタジーであり、現実を織り交ぜてるのが面白かった。

「チャレンジキッズ5年生」に連載されていたのを
加筆・修正・文庫化したとのことでした。

にほんブログ村 主婦日記ブログ 平凡主婦へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自分らしさへ
テーマ: 児童文学・童話 | ジャンル: 小説・文学