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七夕の月 (ポプラ物語館)

七夕の月 (ポプラ物語館)七夕の月 (ポプラ物語館)
(2014/06/05)
佐々木 ひとみ

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佐々木ひとみさんの新刊です。

「七夕の月」はご自身が住まわれている宮城県仙台市の「仙台七夕まつり」を主題にした物語。
仙台の老舗紙店の店主だった、ひいおばあちゃんが倒れて、
両親とともに東京から仙台に引っ越してきた晴海和也が、
小学校のクラスメイト杉野明彦に「仙台七夕まつり」を知らないといったことから
からかわれる。
担任の先生から夏休みの自由研究に「仙台七夕まつり」をやったらどうかと言われて
明彦と二人でやるはめになった。
いやいやながらも自由研究を始める和也。
しかし、明彦と和也には縁があったのだ。

読み進めていくと、仙台の七夕飾りにはいろいろな意味があること。
戦争で焼け野原になった仙台の町の復興を願って、七夕をしたこと。
そして一番新しいことと言えば、東日本大震災のあとも復興と鎮魂を祈って七夕まつりを行ったこと。
この本から教わりました。

ひいおばあちゃんの少女時代の切ない話に涙して、
和也と明彦へ願いを託す心に涙した。

ひとみさんの書くお話は、本当に心に沁みます。

どうか、この本が多くの人たちに読まれますように。
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テーマ: 児童書 | ジャンル: 本・雑誌

コメント

ありがとうございます

おはようございます。そして、ご紹介ありがとうございます。
読んでくださった奈央さんの、あたたかいまなざしを感じました。
見守ってくださる方がいると思うだけで、頑張れます。
また新しいお話に向かって、歩き始めます。

2014/06/19 (Thu) 08:10 | roku #/InE0eSk | URL | 編集
Re: ありがとうございます

ひとみさん、こんにちは。
お忙しい中、ご丁寧にありがとうございます。

ひとみさんとは年代が同じ故、勝手に親近感を持っております。
同じ時代を生きているものとして、本当に誇らしい気持ちでいっぱいです。
このお話を書かれる前に、取材されていたのとTwitterで見ておりました。

「ぼくとあいつのラストラン」
「ドラゴンのなみだ」
に近いものを感じました。

ぴーちゃんの手紙では涙、涙で( ̄^^ ̄)ズルッ…

これからも、どうぞ、素敵なお話を綴って下さい。
楽しみに待っております。

2014/06/19 (Thu) 14:09 | 奈央 #- | URL | 編集
お礼

ツイートありがとうございますi-185

2014年6月18日 拍手をありがとうございました

2014/06/19 (Thu) 14:13 | 奈央 #- | URL | 編集

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