名作うしろ読み

数年前、女優でエッセイストの中江有里さんがテレビ番組の中で紹介していたので、気になっていた本書。

当時は単行本だったので買うか買うまいか悩んでいた。結局、買わずに年月が過ぎた。
いつものように、書店を眺めていると、文庫本化されているではないですか!
そっと手に取りレジへ向かい、ようやく手に入れたのであります。

著者の斎藤美奈子さんのプロフィールを見ると、児童書等の編集者を経て、文芸評論家としてデビューとある。余談だが、児童書の編集者というとどこの出版社だったのだろう、と思いを募られてしまう。


さて、古今東西の名作と言われる作品の書評とあらすじ、冒頭の一文を紹介する本は数あれど、エンディングから紹介するのは珍しいのではないか? そこに興味を持ったわけです。

1青春の群像
2女子の選択
3男子の生き方
4不思議な物語
5子どもの時間
6風土の研究
7家族の行方

七つの分類から見る物語のエンディング数々。最初の一文も大事だけど、最後の一文も大切なんだと思った。
編集者出身とあり、見るところも違うような気がする。
小説家になりたい人にも、これは勉強になるのではないかと個人的には思うのでありました。

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